エビ槽(タッパーともいう)の大掃除
エビさんの入ってる水槽タッパーを綺麗にし、前からやりたくても面倒だったモスファンを蛸壺に括り付ける作業を行った。
まず最初にエビさん達を綺麗にした水に移動した。
2匹をカップで遊ばせている(?)間に大急ぎでエビ槽の大掃除。
水草を一個ずつ丁寧に流水で洗い流した。
けっこうな量のフンとよくわからない物体が付着してるので全て取り除く。
その他のグッズも流水かけ流しで洗浄。
そんなに量がないのでめっちゃ楽。
(ソイル&サンド入れたアクアテラリウムのときは見栄えはよかったがお手入れが面倒だった。)
その後、とりあえず先に綺麗な水を用意しとこうと準備。
流水で綺麗に洗浄したタッパーに浄水&淡水の素をふりかけた。
洗浄の際は洗剤の残留リスクを考慮して水のみで洗った。
そしてから、いよいよずっとやりたかったモスファン定着作業。(サボってたともいう。)
いかにして蛸壺にモスファンを定着させるか…。
ズボラな自分でも簡単にできる方法とは…。
考え抜いた結果、なんてことはないやっすい家庭糸でワイヤーの代用をすることにした。
(モスファン的に大丈夫なのか充分にリサーチしてないので、様子見。)
果たしてこれでどのくらいくっついたままでいてくれるのか。
観察してうまくいったら次の掃除のときにも同じ要領でメンテしようかな。
あとはもうやることがないので洗ったものを丁寧に一個ずつタッパーに戻した。
(果たしてこれが本当に丁寧なのかどうか、まだまだニワカなので疑問…。)
エビさん達も中に入れてあげた。
また仲良くくっついてる。
これは珍しい光景なのか、あるあるなのか…。自分には分からず。
でも、かわいい。
かなりチープな見た目のテラなので恥ずかしいが、ソイル入りテラを管理する時間が時期柄ないため、とりあえず時間ができるまで現状でいこうと思う。
(もしかしたらグラスリウムはベタさんのお家になるかもしれない。)
今回の大掃除でどのくらい水草が元気になるのか観察したい。
そしてエビさんはやはりフンがすごいので2、3日あれば水底が汚れる。
頻回ではあるが毎回丁寧にお手入れすることで次回の掃除も楽になるなあと改めて感じた。
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